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フロント業務の課題を解決!
タップのチェックインソリューション2025年2月19日

タップでは、チェックイン時に関連するさまざまなソリューションをご提供しています。省力化や効率化の実現、より上質な顧客体験の向上など、ゲストの旅行体験を充実させるための製品を取り揃えています。


本ページではチェックイン業務に関する製品を紹介してまいりますので、宿泊施設様の課題解決にお役立ていただければ幸いです。


スマートPMS®「tapAppli」

タップアプリサンプル画面

スマートPMS®「tapAppli」は、ゲスト自身のスマートフォンや客室に備え付けられた端末を使って操作できるシステムです。tapAppliというアプリを操作し、無人でのチェックインやチェックアウトが可能になるほか、客室内の家電操作、ルームサービスの注文、施設の混雑状況の確認など、さまざまなサービスを簡単に利用できるようになります。


ゲストはtapAppliを使い、事前チェックインやスムーズなチェックアウトが可能になります。 これにより、施設様はチェックイン/チェックアウト業務に関する人件費を削減できるだけでなく、レジカードや請求書などの紙資源のコスト削減も実現できます。

tapAppliの削減効果図
964時間分の人件費削減
6250枚のレジカード/請求書の削減
算出条件(月換算、タップ調べ)
客室数:400室、平均稼働85%、連泊率:1.3%、1日あたりのイン・アウト数:262件、スマートPMS利用率:40%

電子レジカード

紙で管理しているレジストレーションカード(宿泊者カード)の電子化を実現します。


タブレットでお客様が入力したデータをPMSに取り込むことができるほか、取り込み時には変換された内容をチェックし、必要に応じて訂正することが可能です。また、タブレット画面上で手書きされた情報を「デジタルデータ」として保存することができます。

これによりフロント業務の簡素化、対応時間の削減、チェックインの時間短縮、レジカードの保管・処分・検索負担の削減が可能になります。
電子レジカードの削減効果図
679時間分の人件費削減
8750枚のレジカード/請求書の削減
算出条件(月換算、タップ調べ)
客室数:400室 平均稼働85%、連泊率:1.3%、1日あたりのチェックイン数:262件

タブレットチェックイン

持ち運びできる「タブレット」を片手に、フロントカウンター以外の場所(ロビー、客室)で予約検索・照会、チェックイン、電子レジカード登録が可能となります。


従来のフロントカウンターでのチェックインから、お客様は「ロビーのソファに腰掛け」、または「客室でくつろいだ状態」で、スタッフはお客様に寄り添いながら予約詳細を確認、相談、談笑しながらチェックイン、という光景に変わります。


場所を問わないオペレーションは上質な顧客体験を演出させ、フロントカウンターの混雑解消、「密」の防止にも繋がります。また、フロントシステムと連動するため「紙」(予約カード、メモ、紙のレジカード、など)に頼らず確認、処理を行うことが可能です。

これによりペーパーレス化、情報漏洩の防止、「紙」をもとに後でシステムに入力する「二重入力」の排除(ミス防止、業務負担軽減)を実現します。
タブレットチェックインの導入前後比較図

自動チェックイン機と連動

自動チェックイン機を導入することで、フロントでの手続きを大幅に短縮することができます。


これにより、フロントでの混雑解消、チェックイン/チェックアウトの時間短縮、人件費の削減/省力化につながります。


タップのホテルシステムでは、他社製の各機器との連動(インターフェース)を豊富に行っております。ご希望の機器との連動状況についてはお問い合わせください。

クレジットカード決済端末連動機能

※対応端末例

チェックインソリューションに加え、フロント/POS精算時に役立つ機能をご紹介します。


タップのシステムとクレジットカード決済端末を連動することで、フロント精算での金額入力ミスを防ぎ、経理業務の省力化/効率化、スムーズなチェックイン/チェックアウトを実現します。

クレジットカード決済端末連動機能の導入前後比較図

まとめ

観光業界は世界的に回復と成長を迎え、宿泊施設運営における業務効率向上やゲストへのより良いサービス提供がますます求められています。ニーズに合わせた施設運営を構築し、心に残る旅行体験を提供していくことが重要だとわれわれは考えています。


施設様のビジョンを実現するために、私たちの経験とシステムをぜひお役立てください。



施設の特性や業務フローを尊重しながら最適なソリューションをご提案いたしますので、まずは下記のフォームよりお問い合わせください。