「国際ホテル旅館」への記事掲載のお知らせ2017年5月10日
2017年5月5日発行の国際ホテル旅館（第403号）に、弊社の記事が掲載されました。
共通基盤の上に各部門のシステム
各部門・拠点の横断的な売上管理が可能に
TAPホテルシステムの最大の強みは、ホテル営業に関わるシステムを全て用意している
「ワンストップ性」にあります。
他社システムの場合、周辺システムとの連携や機能拡張が限定されている場合もありますが、
TAPホテルシステムは、周辺も含めて文字通り「一体」となって連用できるシームレスな仕組みが構築されています。
BI（ビジネスインテリジェンス、経営分析情報）ツールも安価なオプション価格で提供されているそうですが、 PMSのデータを自動的に取り込んで分析し、グラフや色分けなど直感的に表示させるので、 マーケティングの用途にも十分耐えられると思います。
本稿において特に注目している予約管理については、前回のインタビューで触れた通り、実に多様なアウトレットや手配物に対応しています。 それが「プラン取り込み」によってシステムの中に自動的に組み込まれることは、素晴らしいと思います。 〔中略〕プランやオプションの商品数が多いリゾートホテルを数多く顧客に持つ同社ならではの機能だと感じ入った次第です。
サイトコントローラーとの連携も密です。
双方向の在庫コントロール機能もあるので、もしこうした仕組みがないシステムをTAPに置き換えれば、
予約業移の負担軽減をより強く実感できると思います。
細かい点までもしっかり作りこまれているので、導入施設の規模や業態、営業特性に応じた最適なシステムを提案してくれると思います。
―国際ホテル旅館 第403号より抜粋―