「国際ホテル旅館」への記事掲載のお知らせ2017年8月30日
2017年8月5日発行の国際ホテル旅館(第409号)に、弊社の記事が掲載されました。
AI技術の急激な発達とともに、ホテル経営も大きな変革期に差し掛かっている。
それだけに同社の役割も重要度が増しているのは間違いない。「グローバル化」と「テクノロジー」が今後のキーワードという同社の事業展開について、取締役社長室長の林武司氏に聞いた。
インバウンド増加でシステムも変わる
近年、インバウンドの増加によって、海外のホテルブランドや海外OTAの進出は、基幹システムにとっても変化が求められている。
つまり世界標準の連動の仕組みを作っていくことが重要になってくる。
いちはやくグローバル化に対応できるかが、基幹システム会社にとって大きな課題になっている。
「グローバル化」と「テクノロジー」が鍵
- 御社は今後の方向性に「グローバル化」と「テクノロジー」を挙げています。
林 特に周辺機器の接続性を高めていきたいと考えています。
特に増加している自動チェックイン機や自動精算機との連動は必要になるでしょう。
-本誌より一部抜粋-