「国際ホテル旅館」への記事掲載のお知らせ2017年1月24日
2017年1月5日発行の国際ホテル旅館(第395号)に、弊社ユーザー会の記事が掲載されました。
「グローバル化」と「テクノロジー」が鍵
今後は海外ホテル・OTAとの連動ができるように進めていきたいと考えています。
インバウンドの増加によって、海外のホテルブランドや海外OTAの進出は、基幹システムにとっても変化が求められています。
つまり世界標準の連動の仕組みを作っていくことが重要になってくるのです。いちはやくグローバル化に対応できるかが、基幹システム会社にとって重要になってくるでしょう。
AIの可能性探る スタッフの負担軽減
特にレベニューマネジメントに関しては、より膨大な情報収集と、細かな分析により、より詳細な需要予測が可能になるでしょう。
スタッフの経験や勘に頼っていた部分もAIが賄うようになれば、スタッフの負担も軽減し、他の部門にマンパワーを集約できるようになるでしょう。
当社では以前から「タップアワード」も主催していますが、より一層人材育成に寄与していきたいと考えています。
具体的には、専門学校等の教育機関との連携や、人材育成のためのセミナー等を通じて、ホテル関係者のスキルアップに貢献したいと考えています。
―国際ホテル旅館 第395号より抜粋―