「週刊ホテルレストラン」 弊社特別企画ページ掲載のお知らせ2017年11月20日
2017年11月17号の週刊ホテルレストランに弊社代表取締役会長 林悦男、代表取締役社長 清水吉輝のインタビュー記事が掲載されました。
2017年11月17号「週刊ホテルレストラン」
(株)タップ創業30周年特別企画(PDF:1.04MB)
独自のPMSで宿泊業の経営をサポート
タップ30年の軌跡と未来へのソリューション
代表取締役会長 林悦男氏インタビュー
「マーケットの変化を敏感にとらえる先見性でホテル業界との信頼を構築。
未来に向けてのビジョンを語る。」
-これから40周年に向けての取り組みについてお聞かせてください。
林 沖縄では研究所を開設してビッグデータのサイエンティスト、Alやロボットの開発を進めています。[中略]そのほか今後のホテルマーケットに向けて「マイホテル・マイオペレーション」と「マイホテル・マイリクエスト」を進めています。
「マイホテル・マイオペレーション」とは、利用者がスマートフォンでホテル予約し、チェックイン、レストラン予約、チェックアウトする時代を見据えこうしたニーズに対したシステムの構築です。
近い将来、これまでのようなホテルマンのためではなく、ホテルの利用客のためのシステムをつくるという転換が起こると考えています。
[中略]一方「マイホテル・マイリクエスト」は、数%のラグジュアリーホテルが追求すべき概念です。
顧客のリクエストにすべて応える代わりに、それに見合った料金を対価としてお支払いいただくという考えです。
代表取締役社長 清水吉輝氏が語る
「コストから投資へ」ホテルシステムはホテル経営の財産
タップのホテルシステムはおかげさまで現在、約800施設のホテル・旅館さまに導入いただいておりますが、特にシステム開発から導入、保守、メンテナンスを一気通貫で手がけていることを評価いただいているのではないかと自負しております。
[中略]開発からメンテナンスまで社内でクロージングしますので、いかなる問題も迅速に対応可能です。サポート体制としては「タップカスタマーサポートセンター」を開設し、365日24時間にわたって専門スタッフが質問やシステムトラブルの対応に当たっています。
また、ワンストップで提供することは、多くの会社がかかわらないことになりますから、余計なコストも上乗せされません。つまりリーズナブルに導入できるというメリットにもつながるのです。このメリットが大手ホテルのみならず、中規模、小規模ホテルにも導入いただけるようになった一因ではないかと考えております。
-本誌より一部抜粋-