「月刊ホテル旅館」2018年7月号 弊社紹介記事掲載のお知らせ2018年7月10日
2018年6月22日発行の「月刊ホテル旅館」に、弊社紹介記事が掲載されました。
【掲載ページ】特集:戦略的リニューアルの手法(P.66)
(株)タップは、PMSを中心にホテル・旅館の業務を幅広くカバーするソリューションプロバイダーである。ユーザー施設はすでに800を超えて、1000施設の大台が視野に入ってきた。さらに、同社が新たに提案するのが小規模簡易宿泊施設向けWEB宿泊予約・管理システム「accommod(アコモド)」。予約管理から決済、売上管理、顧客管理など宿泊施設の運営に必須の機能がコンパクトにまとめられ、無料試用から利用開始まで、すべてweb上で完結するクラウド・サービスだ。小規模旅館やホステルなどへの新規参入に最適なローコストサービスと言えるだろう。
[中略]「ホスピタリティ向上」の目標達成には、接客教育ばかりではなく、今やPMSや自動精算機などのITを活用した、マン・マシンのトータルなホスピタリティマネジメントが求められている。
新業態には連携性の高いシステムを
「異業種からのホテル参入が増えて、従来型の運営にこだわらないスタイルのホテルが現れています。[中略]この場合PMS側では大きな変化はないのですが、斬新なオペレーションを可能にするために、サブシステムを取り込んだ新たなユーザーインターフェースが求められるでしょう。リブランディングなどで新業態を開発する際には、外部システムとの連携性の高いPMSを選ぶべきだと思います」
-「月刊ホテル旅館」 2018年7月号より抜粋-