「月刊ホテル旅館」2019年2月号 弊社紹介記事掲載のお知らせ2019年2月5日
2019年1月22日発行の「月刊ホテル旅館」に、弊社紹介記事が掲載されました。
HCJ2019 ブースNo.5-S16
新POSや電子レジカードがメイン システムの拡張性の高さもアピール
ホテルシステムベンダーの(株)タップは、HCJ2019で新製品の紹介を行う。
POSや電子レジカードをPMS連動で効果的に活用
大きなバージョンアップを行った新POSシステムは、[中略]過去利用の実績管理や顧客情報、経営分析などにも、ユーザーのリクエストで対応ができる。
また付帯施設などでも使用が可能。POSシステムを、周辺機器という位置づけではなく、総合情報システムに組み込んで提供できるのが、タップのサービスの強みだ。
電子レジカードシステムも実機に触れてみたい。
登録会員やOTA 予約などで事前情報が入っていれば、タブレット上のサインだけで宿泊名簿業務が完了。[中略]ナイトスタッフが紙のレジカードをPMS に打ち込むといった業務は省力化の障害になっている。
また、宿泊客にとってもチェックインのスピードアップは大きなメリット。[以下略]
多機能でローコストな小規模施設向けシステム
宿泊特化型ホテルや旅館経営者は、「WEB予約・宿泊管理システムaccommod(アコモド)」の使い勝手も確認しておきたい。
[中略]機能は基本的な宿泊管理業務をカバーし、WEB予約システムも備えている。
ネット環境があればすぐに使えるクラウドサービスで、50室程度までの宿泊主体型ホテルや旅館なら充分な機能を持つ。
この他、既存システムの発展バージョンとして、大量データ処理・分析システムの「Loupe BI(ルーペビーアイ)」のレストラン版のデモを行う。
宿泊部門版は、PMS や表計算ソフトでは処理が難しかった大量の宿泊データを処理し、グラフなどで可視化するシステム。[中略]
IoT機器では、デリバリーロボット「relay(リレイ)」のデモを行う予定。
ロボットによるサービスの端緒として、興味深いプレゼンテーションとなるだろう。
-「月刊ホテル旅館」 2019年2月号より抜粋-