電子レジカードを導入した場合の作業割合比較
※弊社による参考試算です
下記条件のリゾートホテルでの運用を想定
客室数:400室 / 平均稼働率:90%
電子レジカードの流れ
タブレットでお客様が入力したデータをPMSに取込むことができます。
取込時には変換された内容をチェックし、必要に応じて訂正することができるだけでなく画面の書き込まれた手書きの情報を「デジタルデータ」で残すことが可能になります。
データ修正・取込イメージ
サインが記入された電子レジデータをデータファイル(画像データ)で保管することにより、ペーパーレス化を実現します。
ペーパーレス化により
といったメリットが期待できます。
保管された電子レジデータは、電子化されておりますので宿泊日による条件検索が可能です。
大量にある紙のレジカードから必要な情報を探す作業は不要となり、PCから過去のレジカードを手軽に検索することができるようになることで作業の効率化をはかることができます。
事前予約が完了している宿泊者なら・・・
予約情報を基にタブレット上に予約データを反映できますので、チェックイン時間の短縮がはかれます。
また、ウェブサイトで予約済みの宿泊者は、電子サインのみでチェックインを完了することができます。
お客様の負担が減ることでチェックイン時間の短縮につながります。
弊社にて電子レジカード導入にあたり検証が完了している環境は下記の通りです。
下記とは異なる環境での導入をご希望の場合には、別途ご相談ください。
Surface Pro / Surface Go
導入する施設様の室数・導入拠点数などによって構築する環境が異なります。
イニシャル・ランニングのコストについて、電子レジカードの導入にあたっての疑問・質問等ございましたら、まずは弊社お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
弊社担当営業よりお答えさせていただきます。