タブレットチェックインを導入することで、フロントカウンター以外でもチェックインが可能になります。 ロビーのソファや客室でのチェックインを実現することで、スタッフはよりゲストに寄り添った手厚いサービスが可能となります。
タブレットチェックインが実現することで、ゲストへのおもてなし・顧客満足度の向上に繋がるだけでなく、タブレットを使用することで実現できるペーパーレス化により、手間のかかる転記作業やスペースの確保が必要な記入用紙の保管が不要になるなど効率・生産性のアップにも繋がります。
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フロントカウンターでの従来チェックインの光景から、お客様は「ロビーのソファに腰掛け」、または「客室でくつろいだ状態で」スタッフはお客様に寄り添って、予約詳細を確認、相談、談笑しながらチェックイン、という光景に変わります。
タブレットチェックインを可能としたことで、場所を問わないオペレーションへと変化させ、サービス向上へ寄与します。
フロントシステムと連動するため、「紙」(予約カード、メモ、紙のレジカード、など)に頼らず確認、処理を行うことが可能です。
これによりペーパーレス化、情報漏洩の防止、「紙」をもとに後でシステムに入力する「二重入力」の排除(ミス防止、業務負担軽減)を実現します。
持ち運びできる「タブレット」を片手に、フロントカウンター以外の場所(ロビー、客室)で予約検索・照会、チェックイン、電子レジカード登録が可能となります。
フロントカウンター以外でのチェックインが可能になることで、チェックインが集中する時間帯の混雑緩和を実現するとともに、密を避けることでゲストに安心感を与えることもできます。
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端末から宿泊者を検索できます。
案内したいゲストを選択します
予約情報の詳細を確認できます
ゲストが予約情報を確認
必要に応じてゲスト情報の確認・追記をしてもらい、署名をもらう
レジカード情報を
フロントシステムに送信
送信完了で、フロントシステムへの情報登録完了
フロントシステムに登録された情報を端末で確認することができます。
宿泊者情報(同行者・客種等)を表示します。
手配依頼があった手配品/備品の情報を一覧表示します。
朝食付きや一泊二食などの食事内容が確認できます。
フロントで登録したメッセージの確認タイミングに応じてタブレットで確認を促す仕組みになっています。
その他備考情報や、システムから送信された電文などが確認できます。
アレルギーなどの顧客に関する備考情報を確認できます。
※2022年3月時点の機能のご紹介です。
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弊社にてタブレットチェックインの導入にあたり推奨している環境は下記の通りです。
下記と異なる環境での導入をご希望の場合には、別途ご相談ください。
対応端末 iPad
対象ブラウザ Safari/Chrome
※推奨環境以外での導入をご検討の場合は、別途お問い合わせください。
※推奨環境については、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
※記載されている内容に関わらず、製造元のサポートが終了している製品・サービスは動作環境に含まれません。
ネットワーク環境等の詳細を確認したい場合は、お問い合わせください。