たくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。
関係企業様ご協賛・ご協力のもと、タップと連携して生まれる様々なソリューションを提案させていただきました。
会場 | 東京ビッグサイト(東展示棟1~6,8ホール) |
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会期 | 2022年2月15日(火)~2022年2月18日(金) |
時間 | 10:00~17:00(最終日は16:30まで) |
会場は感染対策も万全で、非接触の体温確認/ORコード読み取りによる本人確認でスムーズに入場・退場ができました。
人の流入もそこまで多くない印象で、どのブースも快適に見て回ることができました。
全体の出展内容を見て主に共通していたキーワードはこちら。
社会情勢を反映している内容となっておりました。
お部屋の中の照明や空調などの電化製品と無線でリンク。
tapAppli1つでコントロールできます。
備え付けのショーケースから無人で商品を購入できます。
tapAppliでQRコードを読み取ってもらうだけでOK。
注目を集めていた世界最高水準の顔認証システム。tapAppliで顔を登録しておくと、さまざまな場面において”顔パス”で施設のサービスが利用できます。施設利用の際、同行者全員の顔を1人がまとめて登録すると、同行者の方もそのまま顔認証が利用できるのでとても便利です。
清掃チェックの際に画像認識機能を利用して整合します。右の画像の赤くなった部分は本来あるべきグラスがない事を示しています。
多くのチェックが必要な時、抜けがないようにしてくれます。
中央の白いパーツを持った機械は、自走して施設内を除菌して周ることができます。時速0.3km/hで走行しながら、人の手が触れやすいドアノブ、ソファや椅子、ベッドなどを除菌して周ります。人が近づくと自動で消灯、階の移動もできるというので驚きです。
こちらもtapAppliで操作できます。※AISLE Tower Type(UV照射パッケージ)
宿泊施設の受付に近づくと、①アプリからのお知らせ→ ②アプリ起動→ ③1タッチでチェックイン完了。その後の施設内のあれこれは連携予定のtapAppliで完結。さらに日立グループの観光マーケティングプラットフォームとの連携(予定)により、旅マエ・旅ナカ・旅アトの総合的なサービス、情報提供により旅行の質を高めてくれます。観光客にも宿泊施設にも大きなメリットをもたらします。
磁気カード、ICチップ、QRコード、NFC/Felicaなどがこれ一つで読み取れるモバイル型のオールインワン決済端末です。レシート出力もでき、さらにソフトバンクSIMを入れると施設内のどこへでも持ち運べ、お客様の前で決済できます。フロント周りもスッキリし、多種多様なPMS・POSシステムとの連携もします。
施設の形態に合わせた様々な形のセルフチェックインシステム。例えば右の画像のアプリチェックイン専用機では、QRコードを読みとるとチェックインが完了し、瞬時にルームキーとレシートが出てきます。
タップのブースだけでも、先に挙げた非対面、非接触、効率化、一元化、スマホ・アプリ連携、顔認証、無人、地方課題解決というキーワードと多く関連していました。
タップはホテル・宿泊業界の課題に対し、最適なソリューションを提案し続けております。
例えば今回多くの製品で関わっている『tapAppli』は、ゲスト自身で操作することによって非接触対応の無人チェックインやチェックアウトはもちろん、客室内の家電コントロール・ルームサービスのオーダー、各施設の混雑状況の可視化などを、ゲスト自身(もしくは客室に備え付け)のデバイスで可能にします。
POSシステム
Room Tag
フロントシステム
今回も多くの方にご来場いただき、ご協賛・ご協力企業様およびタップの製品をご覧いただきまして誠にありがとうございました。
システムが行う仕事と人にしかできない仕事は、今後さらに分けられ2極化していくかもしれません。そうした早い時代の流れから生まれる課題に対し、私達タップは最先端ITを活用しお客様の課題解決に全力で取り組んでまいります。
タップのソリューションをぜひ、ご検討いただければ幸いです。
ありがとうございました。
ご協力企業様: | パナソニック株式会社、ソフトバンク株式会社、SBペイメントサービス株式会社、株式会社シンテックホズミ、 |
ご協力企業様: | 株式会社マースウインテック、技研トラステム株式会社、株式会社ゴール |
(順不同)